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食事会にも便利?野菜スティックの極旨ディップはアンチョビで作る!

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自宅での食事会などで手作り料理を出したり、

持ち寄りパーティーに持っていったりするなら、

簡単に作れておしゃれな

野菜スティックのディップがおすすめです。

 

野菜スティックのディップの中でも、

アンチョビを使ったディップは

うま味が良く出て美味しいですよ。

 

野菜スティックの極旨ディップレシピ6選!アンチョビを使ったディップを作ろう!

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バーニャカウダ風ディップで野菜スティック

マヨネーズベースのディップに、

アンチョビを入れることで一気に

バーニャカウダ風が出来上がります。

 

アンチョビをみじん切りにしたら、

材料を全部混ぜるだけで完成と

簡単に作れます。

 

オリーブオイルと生クリームを

組み合わせることで、

プルンプルンの食感になるそうですよ。

 

お酒にも合うので、おつまみにも使えます。

 

材料はこちら

  • マヨネーズ 大さじ2
  • アンチョビ(フィレ) 1/2枚~お好みで
  • 生クリーム(又はコーヒー用ポーションミルク) 大さじ1
  • オリーブ油又はサラダ油 大さじ1
  • にんにく(みじん切り又はおろし) 少々

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

cookpad.com

 

豆腐のディップソースレシピ

アンチョビとニンニクを刻んで、

豆腐やオリーブオイル、塩コショウと混ぜ、

ミキサーかブレンダーで撹拌して作ります。

 

豆腐が水っぽいままだと味が薄まってしまったり、

水分量の多いディップになってしまったりします。

よく水きりしてから混ぜると良いでしょう。

 

こちらもアンチョビ入りで

旨味がたっぷり入っていますよ。

野菜だけでなく、フライなどにもよく合います。

 

材料はこちら

  • 絹ごし豆腐 150g
  • アンチョビ 1、2切れ
  • にんにく 1カケ
  • オリーブ油 大さじ1
  • あらびき胡椒 適量
  • 塩 小さじ1/2

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

oceans-nadia.com

 

ブロッコリーディップ

茹でたブロッコリークリームチーズ

アンチョビペースト、オリーブオイルなどを

フードプロセッサーで撹拌して作ります。

 

ブロッコリーの色がでて、

鮮やかな黄緑色のディップが

出来上がりますよ。

 

ワインのお供にもぴったりで、

野菜スティックだけでなく

バゲットにつけて食べるのも美味しいです。

 

材料はこちら

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

delishkitchen.tv

 

きのこのクリーミーディップ

きのこたっぷりの

風味豊かなディップです。

 

作り方はしめじ、マッシュルーム、

にんにくをいずれもみじん切りにして、

アンチョビペーストと一緒に

マヨネーズで炒め、粗熱を取ります。

 

それとクリームチーズ

追加のマヨネーズを混ぜて、

塩コショウで味を整えたら完成です。

 

きのこの旨味が凝縮された

まろやかなディップですよ。

 

材料はこちら

  • しめじ 80g
  • マッシュルーム 2個分
  • にんにく 1/2 片分
  • アンチョビペースト           小さじ1

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

www.abc-cooking.co.jp

 

ナーベラー(へちま)ディップ

ナーベラーとは

へちまの沖縄での呼び名で、

沖縄では夏野菜としてよく使われます。

 

へちまの皮をむき、輪切りにして

ニンニク、オリーブオイルと共に

蒸し焼きにします。

 

焼いたへちまの粗熱がとれたら、

ニンニク、アンチョビと一緒に

フードプロセッサーに入れます。

 

少しずつオリーブオイルを追加し、

最後にシークワーサー果汁と

表皮のすりおろしを入れます。

 

シークワーサーの爽やかな酸味で、

野菜をさっぱりと食べられますよ。

 

へちまを食べるというのは

あまり馴染みがないと思いますが、

ぜひ一度試してみてくださいね。

 

材料はこちら

  • へちま 150g
  • ニンニク 1個
  • アンチョビフィレ 3切れ
  • シークワーサー果汁           大さじ1
  • シークワーサー表皮           1~2個分
  • オリーブ油            小さじ1
  • 塩、こしょう 適量

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

www.okireci.net

 

オリーブたっぷり タプナード

オリーブを使った

タプナードというディップにも

アンチョビが使われています。

 

スティック野菜はもちろん、

パンにつけたり、

パスタソースに使ったりもできる

南仏の万能ディップです。

 

風味が豊かで

コクがあって美味しいですよ。

 

作り方は

オリーブとアンチョビ、ケイパー、

ニンニクやオリーブオイルなどを

フードプロセッサーにかけるだけです。

 

材料はこちら

  • 黒オリーブ(種なし) 50g
  • アンチョビ 3枚
  • ケイパー 大さじ1
  • ニンニク 少々
  • EXVオリーブオイル 大さじ1〜2
  • 塩 少々

 

詳しいレシピはこちらのサイトをご覧ください。

beergirl.net

 

 

そういえば知ってた?ディップとソースの違いを学べば話のネタにもなる?

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ディップとソースの違いは、

柔らかさと使い方です。

 

ディップの方が

ソースに比べると少し硬めで、

食べ物を浸して食べます。

 

ソースはより柔らかい液状で、

食べ物にかけて食べるのが違いです。

 

ディップは粘度が高く、トロっとした

ペースト状のものが多いです。

 

何かを浸したり漬けたりして

食べるものとされています。

 

本来は

パンなどを浸して食べるクリームや、

パイやプリンのソースも指していました。

 

ただ、現在では一般的に

マヨネーズやクリームチーズ

ヨーグルトなどをベースにして、

調味料を加えて仕上げた

ディップソースを意味することが多いです。

 

スティック野菜や

トルティーヤなどにつけて

食べることが多いですね。

 

一方、ソースは

ディップよりもさらっとした

液状のものを指しています。

 

ディップは深さのある器にいれて、

そこに食べ物をつけて食べるのに対して、

ソースは食べ物の上からかけて

食べるのが一般的ですね。

 

この食べ方の違いが

ペースト状か液状かの違いに

結びついていると考えられますね。

 

 

まとめ

野菜スティックのディップにも

たくさんの味付けがありますね。

 

ベースになるものや

調味料の組み合わせを自由に選べるので、

かなり幅広いバリエーションが楽しめます。

 

特にアンチョビを入れたディップは

イワシの旨味が良く出て、

野菜スティックの美味しさも倍増します。

 

食事会やおもてなし料理などに

作ってみてくださいね。