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茶葉の保存容器のおすすめベスト5!おしゃれにストックできる人気商品は?

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使いかけの茶葉を保管する時、

パッケージのまま

キッチンに置いたりしていませんか?

 

そのままだと湿気を吸収して

味が落ちてしまったり、

におい移りの原因になったりする

可能性があります。

 

また、見た目にも

ごちゃごちゃしてしまって、

スマートとは言えませんね。

 

おしゃれな保存容器に入れ替えれば、

しっかり密閉できて、

茶葉の品質を保ちやすいのはもちろん、

インテリアとしても映えますよ。

 

シンプルで機能性も高い

江東堂高橋製作所の生地缶や、

和モダンのデザインがかわいい

星燈社の茶筒などがおすすめです。

 

 

美味しいお茶をおしゃれに収納!茶葉の保存容器のおすすめベスト5

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【第1位】江東堂高橋製作所 生地缶 平缶100g

明治43年創業で、

伝統的なスチール缶を職人さんが

手作りしてくれるメーカーです。

 

スチール製の茶筒で

シンプルな見た目ですが、

実は熟練の技術が詰まった商品です。

 

本体と蓋の境目を

内側に向かってカーブさせていて、

気密性を高くキープできます。

 

内蓋もジャストフィットするサイズに

調整されているので、載せるだけで

ゆっくりと落ちるように閉まりますよ。

 

密閉できるので湿気に強く、

酸化や匂い移りも防げます。

 

スマートなデザインなので、どんな

インテリアの家庭にも合いやすいです。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

【第2位】星燈社 茶筒(小) 150g茶葉用

 伝統的な美濃和紙を使いながら、

北欧っぽさもあるかわいい

和モダンのデザインが人気の容器です。

 

柄のバリエーションも豊富なので、

好みのものが見つかりそうです。

 

日本茶や紅茶、ハーブティなど

様々な茶葉を入れるのに、

いくつも揃えても楽しいですね。

 

見た目が可愛いので、茶葉以外にも

調味料や食品、雑貨などを

入れている人もいるようです。

 

150g用と200g用があるので

使う量に合わせて選べますし、

中蓋付きでしっかり密閉できます。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

【第3位】KINTO キャニスター

ステンレス製のシンプルで

スタイリッシュなデザインが特徴の

保存容器。

 

光を遮断し、二重の蓋で

密封性も高いです。

 

茶葉の鮮度を保つことができて、

旨味を逃がしません。

 

また、

容器自体に傷が目立ちにくいように

加工されています。

 

容量は250mlと450mlがあり、

たくさん入れたい場合には

450mlのものが便利です。

 

KINTOは

「使い心地」と「佇まい」

の調和をコンセプトに、

使いやすく落ち着くデザインの

ティースクープやポット、

カップなども作っているので、

ティーウェアを

揃えてみるのもおすすめです。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

【第4位】mon・o・tone 小さなティーキャニスター3個セット

 ぷっくりしたフォルムが可愛い

保存容器のセットです。

 

様々なカップやポットのイラストや、

コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、

砂糖などの文字が入った

オリジナルラベルがついてきます。

 

中身が分かりやすいだけでなく、

白い容器に黒のラベルで

おしゃれなモノトーン収納が完成。

 

容器自体もホワイトとブラックの

2色展開です。

 

内蓋付きで湿気も防いでくれますし、

直径約75mm、高さ約102mmと

手頃な大きさなのも使いやすいですよ。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

【第5位】野田琺瑯 TUTU L ツツ シール蓋付 ノダホーロー

 ホーローのおしゃれな保存容器です。

 

80年以上の伝統ある野田琺瑯の商品で、

ホーロー蓋とシール蓋の

二十蓋構造になっています。

 

湿気をしっかり防げるので、

茶葉を入れておくのにぴったりです。

 

また、ホーロー製品はニオイがつきにくく、

酸や塩分にも強いので、茶葉以外にも

ジャムや梅干など様々なものに使えます。

 

S・M・Lと3サイズあるので、

入れたい茶葉の量に合わせて選べます。

しかも、どれも直径は

同じ大きさに統一されているので、

サイズ違いでもきれいに収納できます。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

 

茶葉を美味しく保存するにはどうするのが正解?正しい保存方法は?

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茶葉の保存は、開封前は冷蔵庫で、

開封後は冷暗所が正解です。

 

開封の茶葉なら、

冷蔵庫で保存するのが基本です。

 

ただ、冷蔵庫から出したばかりの茶葉は、

外気とは温度差がありますね。

 

その状態で開封してしまうと、

温度差でできた水滴を茶葉が吸収してしまい、

鮮度が落ちてしまいます。

 

その為、冷蔵庫から出したら、

しばらく放っておいて、

常温に戻してから開封しましょう。

 

開封した後は、遮光性があり、

密閉できる容器に移して

冷暗所で保存します。

 

なぜ冷蔵庫に入れないかというと、

冷蔵庫の中の

他の食品のにおいがうつったり、

出し入れする度に湿気を吸収して

しまったりするためです。

 

鮮度を保つために、入れておく保存容器は

密閉性・遮光性の高いものを選びましょう。

 

また、今飲んでいる茶葉が

まだまだ残っている場合や、

お土産でもらった場合など、

しばらくは茶葉を開封する

予定がないということもあるでしょう。

 

そんな時は、

冷凍保存するのがおすすめです。

 

冷蔵庫よりも温度の低い冷凍庫では、

におい移りの心配も少なく、

風味も劣化しにくいと言われています。

 

ただし、注意が必要なのは

いざ開封する時です。

 

冷蔵保存の場合と同様に、温度差での

湿気が心配です。

 

特に冷蔵庫から出して外気に触れると、

結露が起きる可能性が高いです。

 

茶葉が湿気を帯びてしまい、

品質が落ちてしまいます。

 

その為、

冷凍保存から取り出して使う時は、

前日に冷蔵庫に移動しておき、

当日になったら冷蔵庫から出して

徐々に常温にもどしましょう。

 

こうすれば、長い期間の保存でも

茶葉の香りやうま味をキープしやすいですよ。

 

まとめ

茶葉の保存容器は

日本茶用の渋い缶を想像しがちですが、

スタイリッシュなものや

かわいい見た目のものなど、

おしゃれな容器も多いですね。

 

茶葉の美味しさを

キープすることもできるので、

茶葉を買うなら

好みの保存容器も一緒に用意しましょう。